ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)少年と裸の美女

田舎の湖の近くで、ジョニーとトムの2人の少年が遊んでいた。

 

すると、向こう側の岸辺に一人の美女がやってきて、服を脱ぎ始めた。

彼女はすっ裸になり、気持ちよさそうに湖で泳ぎ始めた。

 

2人の少年は木の陰に隠れ、

裸の美女が泳ぐ様子をしばらく見ていたが、

突然、ジョニーが走り出して、その場から離れていった。

 

トムは、急いでジョニーを追いかけた。

 


トム:「ジョニー、どうしたんだ?いきなり走り出して」

 

ジョニー:「おかあさんが、『裸の女性を見ると石になっちゃうよ!』って、言っていたのを思い出したんだ」

 

トム:「石になる?そんなわけないだろう」

 

ジョニー:「ぼくも、そんなの嘘だろうって思っていた。ところが、急に身体の一部が固くなりはじめたんだ」

 

 

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(今日のジョーク)妻の悩み

一人の女性が、精神科医のところにやってきて、夫について相談した。

 

女性:「先生、私の夫は、自分が冷蔵庫だと思っているんです」

 

医師:「それは珍しい症状ですね」

 

女性:「ええ。なんとか、治していただけないでしょうか」

 

医師:「そうですね。。。まず、日常生活にどういう支障が出ているか教えてください」

 

女性:「夫が、夜ベッドで寝ているときに口を開けると、明るくて眠れないんです」

 

 

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(今日のジョーク)いびきの対策

お祭りで賑わっている町のホテルの受付に、

一人の男がやってきた。

 

男:「今晩この町に泊まりたいんだが、あいにくどこのホテルもいっぱいでね。空き部屋はないかね?」

 

マネージャー:「あいにくこういう時期で、うちもお客様でいっぱいでして。ツインに男性が一人で泊っているお部屋があって、あらかじめ了解をいただいているので相部屋でよければ臨時にそちらに泊まっていただく手もあるのですが。。。」

 

男:「泊まれるんだったら、こっちはそれでもかまわないよ」

 

マネジャー:「それが、いびきが大変うるさい方でして。昨夜、相部屋になった方は、一睡もできなかったと、こぼしていました」

 

男:「大丈夫。なんとかするから」

 

翌日、男は、すっきりした顔つきで、受付に現れた。

 

マネージャー:「昨夜は、同室の方のいびきは大丈夫でしたか?」

 

男:「まったく問題なかったよ。寝る前に、そのいびきをかくという男に近づき、顔にキスして、『あなた、美男子ね!』とウインクしてやったんだ。おかげで、彼は警戒して一睡もできなかったそうだ」

 

 

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(今日のジョーク)熟女のおっぱい診断

中年女性のベッキーは、大金を出し、一流の整形外科医の美容整形手術を受けた。

手術は成功し、彼女は見違えるほど若々しくなった。

 

退院したベッキーは、ウキウキした気分でドラッグストアに寄り、買い物をした。

レジで支払いをするとき、ベッキーは店員に向かって、尋ねた。

 

ベッキー:「あたしは、何歳だと思います?」

店員:「32歳くらいですか?」

ベッキー:「いいえ。44歳よ」

 

ベッキーは嬉しそうにそう答え、店を出た。

 

次いで彼女は、マクドナルドに寄った。

そして、カウンターでコーラとハンバーガーを注文したついでに、店員に向かって、彼女は尋ねた。

 

ベッキー:「あたしは、何歳だと思います?」

店員:「えーっと、28歳くらいですか?」

ベッキー:「いいえ。44歳よ」

 

ベッキーはさらにウキウキした気持ちになった。

 

彼女は家に帰るため、バス停で帰りのバスを待った。

すると、後ろに一人のおじいさんが並んだ。

 

ベッキーは、そのおじいさんに向かって、また尋ねた。

「あたしは、何歳だと思います?」

 

おじいさんは、しばらく考え、こう答えた。

 

「私は、あなたの年齢を正確に当てることができます。ただし、そのためには、あなたの胸を触らせてもらう必要があります。よろしいですか?」

 

ベッキーは意外な答えに驚いた。

 

周囲には誰もいなかった。

彼女は、「いいわ」と返事をした。

 

おじいさんは、彼女のOKの返事にうなずいた。

 

彼は後ろから両手をベッキーの服の下に入れ、

彼女の胸と乳首を揉みはじめた。

次いで正面に回り、さらに入念に彼女の胸に触った。

 

そして、おじいさんは、口を開いた。

 

「あなたの年齢は44歳です」

 

ベッキーは驚いた。

「え!その通りです。どうして、わかったのですか?」

 

おじいさんは答えた。

 

「私はさっき、マクドナルドのカウンターで、あなたの後ろに並んでいたので」

 

 

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(ジョークリバイバル)ドナルド・トランプ大統領とメキシコの少年

ドナルド・トランプ、バラク・オバマ、ローマ法王、メキシコ出身の少年の4人が、飛行機で移動していた。

しかし、途中で飛行機は致命的なエンジントラブルに見舞われ、墜落が避けられない状況になった。

しかも、脱出用パラシュートは3つしか無かった。

 

バラク・オバマは、「私は8年に渡ってアメリカ大統領をやり、ノーベル平和賞も受賞した。パラシュートをひとつもらう」と言って、脱出した。

 

次いで、ドナルド・トランプが、「私は現役のアメリカ大統領で、世界で一番賢い男だ。だから、このパラシュートをもらう」と言って、脱出した。

 

ローマ法王は困惑しながら、少年の方を向いた。

「私は聖職者だ。このまま神の元へ行くことにするよ。残った最後のパラシュートは、君が使いなさい」。

 

少年は法王に向かって、にっこり笑って、答えた。

 

「僕たちは2人とも助かるよ。世界で一番賢い男が飛び降るときに背負ったのは、僕のリュックだから」

 

 

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