ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)登校拒否

朝、息子が台所にやってきて、母親に言った。

「ママ。僕は、学校に行きたくない。先生も生徒も、みんな僕のことが嫌いなんだ」

 

息子は目に涙を浮かべながら、学校に行きたくない言い訳を並べ、嫌だ、嫌だ、と母親のエプロンをつかんで訴えた。

母親は、深くため息をつき、またか、という顔をした。

そして、息子の手を握り、優しく、さとすように言った。

 

「いい子だから、ちゃんと学校に行くのよ。あなたは、病気でもなんでもないんだし。校長先生が来なかったら、みんな困っちゃうでしょ」

 

 

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(今日のジョーク)中年夫婦の性と特効薬

倦怠期にさしかかった中年夫婦の女性が、病院に相談にやってきた。

 

女性:「プライベートなことなのですが、最近、夫の方が元気がなくて。もう何か月も愛しあっていないのです」

 

医師:「中年期のご夫婦にはよくあることです。バイアグラは試されましたか?」

 

女性:「いいえ。夫は薬が嫌いで、頭痛薬すら飲もうとしない人なんです」

 

医師:「なるほど。実は液体のバイアグラがあるのです。これを処方しますから、食事の際にでも旦那さんの飲み物に入れて、飲んでもらってみたらいかがでしょう?」

 

女性:「そのようなものがあるのですね。試してみます」

 

数日後、女性は再び病院を訪れた。

 

医師:「どうです?効きましたか?」

 

女性:「すごい効果でした!食事のときに、処方していただいた液体の薬をこっそり夫のコーラーに混ぜてみたんです。すると、夫は見違えるように精力的になり、いきなり私を抱き寄せました。そして、情熱的にキスをして、私をテーブルの上に押し倒し、服を脱がせ、下着をはぎ取り、力強く愛してくれたのです!!」

 

医師:「おー、それはよかったですね。さっそく効き目があって、私も処方した医師としてうれしい限りです」

 

女性:「ただ、ひとつだけ困ったことが」

 

医師:「ん?それは何です?」

 

女性:「あのマクドナルドには、もう二度と行けなくなってしまいました」

 

 

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(今日のジョーク)小さな犬

一人の男が、一匹の小さな犬を連れて、ナイトクラブにやってきた。

 

小さな犬は、ナイトクラブの中にピアノがあるのを見つけると、目を輝かせ、ピアノに向かって走って行き、ぴょんと飛び乗ると、スラスラとピアノを弾き始めた。

 

ナイトクラブの客とバーテンダーは驚いてその様子を見ていたが、やがて嵐のような拍手と称賛が巻き起こった。

 

そこへ、突然、大きな犬が現れた。

 

大きな犬は、怒ったように、「ワン」と吠えると、ピアノを弾いている小さな犬をくわえ、そのまま引きずって店を出て行った。

 

バーテンダー:「一体、これはどういうことです?」

 

男:「あの大きな犬は、ピアノを弾いていた小さい犬の母親でね。子供を、ピアニストじゃなく、医者にしたいんだ」

 

 

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(今日のジョーク)ブレンダの外出

会社で忙しく仕事をしているチャールズの携帯電話が鳴った。

 

チャールズが携帯電話をとると、かけてきたのは妻のブレンダだった。

 

ブレンダ:「ねえ、チャールズ。今、クルマで外出しているところなんだけど、いいニュースと悪いニュースがあるの」

 

チャールズ:「ちょっと今、忙しくて手が離せないんだ。後でまたこっちから電話するよ」

 

ブレンダ:「だったら、いいニュースと悪いニュースのどっちかにするわ。どっちが聞きたい?」

 

チャールズ:「じゃあ、とりあえず、いいニュースだけ教えてくれ」

 

ブレンダ:「わかったわ。いいニュースの方ね。うちのクルマのエアバッグは正常に動作する、ということがわかったの」

 

 

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(今日のジョーク)収縮 vs 膨張

5歳になったばかりのエマが夜中に目を覚まし、両親の寝室に入ってきた。

 

ちょうど両親は騎乗位で愛しあっているところだった。

2人はうろたえた。

 

そこで、とっさに母親が機転を利かせて、言い訳を考えて説明した。

母:「えーっとね、エマ。最近、パパのお腹が少し出てきたでしょう?だから、こうやってママが上に乗って上下して、パパのお腹を少しでも平らに戻そうとしているのよ」

 

エマ:「そんなことしても無駄よ。あたし、どうしてパパのお腹が出てきたのか、知ってるもん」

 

母:「え??」

 

エマ:「ママがいないときに、知らないお姉さんが来て、パパのお腹の下に口をつけて膨らませていたもん」