ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

ブラックジョークを含むアメリカンジョークを中心に、英語学習の合間に気晴らしで読んできた様々な英語のジョークから面白いネタを選び、日本人の感覚に合うようにアレンジして、日本語で紹介します。欧米の小ばなしにはそのようなものが多いため、ちょっとアダルト系のものも含まれることをご了承ください。笑いやユーモアは心の潤滑油。日常の中の気晴らしのページとしてお楽しみください。

(今日のジョーク)教祖と弟子

新興宗教の教祖と弟子が、大きなサインボードを掲げて、人通りの少ない街の外れの道路の脇に立っていた。そのサインボードには、次のように書かれていた。

 

「破滅は近い。悔い改め、引き返せ」

 

そこへ1台のクルマが通りがかった。

教祖と弟子は、通過しようとしていたそのクルマを見て、サインボードを振りながら停めた。

 

運転手:「なんの用だ?」

教祖:「我々は神様のつかいです。破滅への道を進むのは止めにして、悔いを改め、共に祈りましょう」

運転手:「なんだ、変な宗教の勧誘かい。俺は先を急いでいるんだ。またな」

 

ドライバーは再びクルマを走らせ、去っていった。

 

しかし、しばらくして、そのクルマが激しくクラッシュする音が響き渡った。

 

その音を聞きながら、弟子は教祖に向かってこうつぶやいた。

弟子:「素直に、『その先の橋は壊れています』と伝えた方がいいんじゃないですかねえ」