ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(ジョークリバイバル)100階のバー

高層ビルの100階にある高級バーのカウンターに一人の男が座り、ウイスキーを注文した。

 

男は目の前に置かれたウイスキーを静かに飲み干すと、突然、窓を開けてグラスを外へ放り投げた。

 

続けて男は、なんと!自分もその窓から身を投げてしまった。

 

それを近くで見ていた初老の紳士が、「大変だ!」と叫んだ。

 

しかし、しばらくして、窓から身を投げたはずの男が、グラスを持って平然と戻ってきた。

 

紳士はびっくりして男に尋ねた。

 

「あなたは、さっき、グラスを窓から捨て、さらに身を投げましたよね?ここは100階ですよ!」

 

男はうなずくと、また同じことをやり、今度はそのまま宙に浮いてみせた。

 

そして、微笑みながら手を広げ、こう言った。

 

「このビルは不思議な構造でね。ほら、この通り!外に飛び出しても宙に浮くんだ」

 

紳士はそれを見て、自分も窓から飛び出してみた。

 

しかし、紳士の方は宙に浮くことはなく、そのまま落下してしまった。

 

一方、男の方はバーのカウンターに戻って、また平然とウィスキーを注文して飲みはじめた。

 


この一連のやりとり見ていたバーテンダーが、カウンターの向こうで、ため息をつきながら男に言った。

 

「相変わらず酒癖が悪いですな、スーパーマン」

 

 

 

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(今日のジョーク)冷たいのと暖かいの

(ご注意)アダルトネタです。嫌いな方は、読み飛ばしてください。

 

 

 

3人の金髪美女が、スターバックスでコーヒーを飲みながら、互いのボーイフレンドについて話している。

 

サマンサ:「ビリーのキン〇マって冷たいの」

 

リンダ:「あら、リチャードのキン〇マも冷たいわよ」

 

メグは2人の会話を黙って聞いていた。

 

サマンサ&リンダ:「メグの彼氏はどうなの?」

 

メグ:「それが。。。あたし、クリスのキン〇マに触ったことがないの」

 

サマンサ&リンダ:「え!たまにはサービスした方がいいわよ。でないと、そのうち、逃げられちゃうかもよ」

 

メグはそれを聞いて焦った。

 

翌週、3人はまた同じスターバックスで会った。

 

サマンサ&リンダ:「メグ、どうだった?」

 

メグ:「それが。。。クリスと別れちゃったの」

 

サマンサ&リンダ:「え!どうして」

 

メグ:「昨日、デートのときに、クリスのあそこに触ってみたの。そしたら暖かかったの」

 

サマンサ&リンダ:「それで?」

 

メグ:「クリスに言ったの。『あら、ビリーやリチャードのキン〇マとは違うのね』って」

 

 

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(今日のジョーク)神様の意向

よく晴れた日曜日の朝。

 

ジョーンズは一緒にゴルフのラウンドに回る友人のサムの到着を待っていた。

 

しかし、サムはなかなか現れない。

 

ようやく、20分以上すぎて、サムが急いでやってきた。

 

ジョーンズ:「サム、遅いじゃないか。一体、何をしてたんだ?」

 

サム:「すまない。今日は日曜日だろ?教会に行くべきか、ゴルフに行くべきか。神様の意向を確認しておこうと思って、コイントスをしてたんだ」


ジョーンズ:「コイントス?そんなのすぐ終わるだろう。何でこんなに遅れたんだ?」

 

サム:「それが。。。正しい方が出るまで、70回やり直さなければならなかったんだ」

 

 

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(今日のジョーク)鹿

90歳の男が、健康診断を受け、うれしそうに医者に話をしている。

 

男:「最近、わしは25歳の女性と結婚したんじゃ。そしたら、子供ができてなあ」

 

医者はしばらく考えこみ、返事をした。

 

医者:「ええとですね。弾が入った銃でもなんでもない、単なる普通の傘を持った男が、近所の林を散歩しているとき、鹿を見つけました。彼は、傘を鹿に向けて、『バンバン』と口で言いました。すると、しばらくして鹿が倒れて死にました。どう思います?」

 

男:「それは、たまたま、誰か別の人が、その鹿を撃ったに違いない」

 

医者:「ええ。私が言いたいのは、そういうことです」

 

 

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(今日のジョーク)CIAとFBIとニューヨーク市警察(NYPD)

CIAとFBIとニューヨーク市警察のトップが、犯罪捜査の能力が一番高いのは3つのうちどの組織か、言い争いになった。

 

そこで、アメリカ大統領が仲裁に乗り出した。

大統領は、3つのうちもっとも捜査能力が高い組織はどこか、実際にテストを行うことを提案した。

 

その結果、ウサギを森に放ち、そのウサギを見つけられるかどうかを試すことになった。

 

まず、CIAが捜査を開始した。

CIAは森の中の動物と植物に聴き取り調査を行い、森のあちこちに盗聴器を仕掛けた。

1か月後、CIAは、森の中にウサギはいない、と断定して捜査を完了した。

 

次いで、FBIが捜査を開始した。

FBIは森に火を放った。

森は何日も燃え続け、とうとう焼け野原になった。

FBIは焼け跡から焦げを拾い上げ、目的の達成と捜査の完了を報告した。

 

最後に、ニューヨーク市警察が捜査を開始した。

数多くの警官が動員され、捜査は敏速に行われた。

そして、わずか数時間後、警官たちは一匹のクマに手錠をはめて連行した。

 

あざだらけになったクマは、取調室でつぶやいた。

 

「わかったよ。もう降参だ。俺はウサギだよ」

 

 

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