ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)金持ちの弁護士

一人のけちなお金持ちの弁護士がいた。


貧しい人たちのためのボランティア活動をしている団体の理事が、彼に寄付を求めにやってきた。

 

理事:「あなたはずいぶん資産をお持ちだと聞いていますが、一度もチャリティ活動に寄付をなさったことが無いようです。一度、ご寄付をお願いできないでしょうか?」

 

弁護士:「私の母親が末期がんで、今、大変な治療費がかかっているということを、あなたはご存知かな?」

 

理事:「おや。それは大変ですね」

 

弁護士:「それだけじゃない。実は、私の弟は、盲目で、その上、失業中なんだ」

 

理事:「なんと、弟さんもそのような状態なのですか!」

 

弁護士:「まだあるんだ。妹は離婚して、4人の子供を抱えたまま、生活に苦しんでいる」

 

理事:「あなたのご家族の方々がそんなに苦しんでいるとは!そのような事情があるとは知らず、ご寄付をお願いできると考え、大変失礼しました」

 

弁護士:「そうだろ?末期がんの母親にも、盲目で失業中の弟にも、4人の子供を抱えた母子家庭の妹にも、1ドルも渡したことは無いのに、私がカネを出すと思うかね?」

 

 

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(今日のジョーク)天国に着いた4人の尼さん

(ご注意)軽い下ネタです。嫌いな方は、読み飛ばしてください。

 

 

 

尼僧院が火事になり、4人の尼僧が犠牲になった。

 

亡くなった4人は、ほぼ同時に天国の門に着いた。

 

聖ペテロが、天国に入る資格があるか審査するため、4人の尼さんを並ばせた。

 

聖ペテロ:「おまえたちの中で、もし、罪を犯したことがある者がいれば、ここで申し出よ」

 

1人目の尼:「私は、一度だけ、男のち〇ぽを、見たことがあります」

 

聖ペテロ:「そうか。では、そこのオケに入っている聖水で目を洗いなさい。洗い終われば、門をくぐって天国に入ってよい」

 

2人目の尼:「実は、私は、一度だけ、男のち〇ぽを、握ったことがあります」

 

聖ペテロ:「そうか。では、そこのオケの聖水で手を洗いなさい。洗い終われば、門をくぐって天国に入ってよい」

 

次いで、3人目の尼が告白をしようと前に進み出た。

 

そのとき、4人目の尼さんが、3人目を押しのけ、聖ペテロの前に歩み出た。

 

4人目の尼:「ペテロ様!あたしの方を先にしてください!」

 

聖ペテロ:「どうしたんじゃ、そんなに慌てて?」

 

4人目の尼:「彼女がそこで下半身を洗う前に、口をゆすがせて欲しいんです」

 

 

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(今日のジョーク)警察の面接

ある金髪美女が、婦警の人材募集に応募した。


彼女は、警察で面接を受けることになった。

 

面接官:「ではこれから、私が簡単な問題をいくつか出すので、答えてください」

 

金髪美女:「はい、わかりました」

 

面接官:「最初に、算数の問題です。4+4は?」

 

金髪美女:「え?。。。えーっと。。。3!」

 

面接官:「な、なるほど。では、問題を変えましょう。アメリカ合衆国の首都は?」

 

金髪美女:「え!シカゴ?だっけ?」

 

面接官:「うーん。。。それでは、J.F.ケネディ大統領を暗殺したのは誰?」

 

金髪美女:「わかりません」

 

面接官:「そうですか。。。今日のところはもうおかえりください。いろいろ調べて、また出直して来てください」

 

金髪美女は、警察署を出ると、小おどりしながら、スマホを取り出し、父親に電話した。

 

「あ?パパ?あたし、警察に受かったみたい。いきなり、殺人事件の調査を任されたの!」

 

 

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(今日のジョーク)無人島の男

豪華クルーズ船が、無人島の近くを通りかかった。

 

そのとき、たまたまデッキに出ていた乗客の一人が、無人島に人影を見つけた。

 

人影は、ボロボロの服を着た男だった。

 

男は砂浜を走りながら、クルーズ船に向かって、必死に手を振っている。

 

乗客はすぐに船内に戻り、船長に報告した。

 

「船長!あの無人島に人がいて、こちらに向かって手を振っているんです!!」

 

船長は、めんどくさそうに答えた。

 

「毎年ここを通る度、彼はいつもあんなふうにするんですよ」

 

 

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(今日のジョーク)高価な元素

教室の理科の時間に、先生が、元素について説明している。

 

そのうち、先生は、「もっとも価値の高い高価な元素は何だと思いますか?」と生徒に質問した。

 

ネイト:「金だと思います。金をたくさん持っていれば、高級車が買えます」

 

キャシー:「プラチナの方が高価です。同じ重量なら金より高価です」

 

すると、悪ガキのジョニーが勢いよく手を挙げた。

 

ジョニー:「そんなの決まってるだろ。シリコンだよ」

 

先生:「え?シリコン?」

 

ジョニーは得意げに答えた。

 

「オレの姉ちゃんは、胸にシリコン詰め込んで、金持ちの男と結婚できたんだ」

 

 

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