ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

ブラックジョークを含むアメリカンジョークや冗談を中心に、英語学習の合間に読んできた様々な英語のジョークから面白いネタを選び、日本人の感覚に合うようにアレンジして、日本語で紹介します。欧米の小ばなしにはそのようなものが多いため、ちょっとエロいアダルト系のネタも含まれることをご了承ください。笑いやユーモアは心の潤滑油。日常の中の気晴らしのページとしてお楽しみください。

(今日のジョーク)交通違反の取り締まり

中年の女性が運転する車が、人通りの少ない交差点を通過したとき、たまたま巡回していた若い警官に、信号無視で止められた。


女性:「何か?」

警官:「今、あなたはそこの交差点で、信号を無視して走り去ろうとしましたね。私はこの目でちゃんと見ましたよ。交通違反です。免許証を見せてください」

女性:「私は免許は持っていません」

警官:「え!」

女性:「4年前に飲酒運転で事故を起こし、免許を取り上げられました」

警官:「わ、わかりました。では、クルマの登録証をみせてください」

女性:「ありません」

警官:「え?」

女性:「この車は盗んだものですから」

警官:「盗んだ?」

女性:「はい。このクルマの所有者を殺し、盗みました」

警官:「殺人まで。。。」

女性:「殺した死体はバラバラにして、袋に入れて、後ろのトランクに入れてあります」


警官はこれは自分だけでは手に負えない大事件だと悟った。

そこで、警察無線で連絡し、応援を頼んだ。

数分後に、2台のパトカーがけたたましいサイレンを鳴らして到着した。

そして、6人の警官と刑事が一斉にパトカーを飛び下り、女性が乗っている車を厳重に取り囲んだ。


刑事:「おい女!お前は包囲されている。すぐ、クルマを降りろ!!」

女性:「おや、なにかあったのですか?」

刑事:「とぼけるな。うちの若い警官から、おまはこのクルマの所有者を殺害してバラバラにしてトランクに隠し、さらにクルマを奪って、無免許で逃走中だと報告を受けているぞ!」

女性:「殺人?クルマの盗難?無免許?いったい、何のことでしょう?」

刑事:「何をとぼけている!つべこべ言わず、さっさと、トランクを開けろ!!」


女性は命じられるままにトランクを開けた。

しかし、トランクはカラっぽだった。

応援に駆け付けた警官と刑事たちは、あっけにとられた。


刑事:「ご婦人、もしかして、このクルマはあなたのものかな?」

女性:「もちろん、そうですよ。クルマの登録証もこの通りあります」

刑事:「うちの若い警官は、あなたは免許証を持っていないと言っていたが?」

女性:「いいえ。ほら、これが私の運転免許証です」

女性は、バッグから運転免許証を出して、駆け付けた応援の警官と刑事たちに見せた。

彼らは免許証を確認し、確かに本物であることを確認して困惑した。

刑事:「ありがとうございます。おかしいな、うちの若い警官は、あなたは無免許運転で、クルマも盗んだもので、しかもそのクルマの所有者を殺して、死体をトランクに入れて運んでいる、と報告してきたんだが」

 

女性:「とんでもない大嘘だわ!その嘘つきの若い警官は私をハメようとしてるのよ!!きっと、私が信号を無視をした、とかとも言ってませんでしたか?」

 

 

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