ローマ法王が重い病気になった。
イタリア全土から著名な医師が極秘に集められ、入念に法王の精密検査が行われた。
その結果、法王は実に極めて珍しい病気にかかっており、治療方法はたったひとつしか無いことが判明した。
その唯一の治療方法とは、なんと、ローマ法王を若い女性とセッXスさせることだった。
そうしなければ、法王は半年以内に命を落としてしまうという。
医師たちのこの診断結果の報告と治療方法の提案に、枢機卿たちは驚き、深く困惑した。
そして、恐る恐るローマ法王本人にこの事実を伝えることになった。
「法王様、あなたは大変珍しい病気にかかっていることが判明しました。治すには、若い女性とセッXスしていただくしかありません。もし、セッXスをしなければ、法王様、あなたは半年以内に死んでしまいます!」
ローマ法王は、これを聞いて、バチカンの教皇庁の中の病院のベッドの上で苦渋の決断を迫られた。
カトリックの頂点に立つ者として、これはあまりにも重く罪深いことだった。
法王は一晩悩み、翌朝、枢機卿たちをベッドの周りに呼んで、こう伝えた。
法王:「それしか助かる道がないというのなら、私はこの治療方法を受け入れよう。ただし、条件が3つある」
枢機卿:「その条件とは、なんでしょうか?」
法王:「まず第一に、私がセッXスする相手には、目が見えないように目隠しをしてもらわなければならない。でなければ、私が誰だか、わかってしまうからな」
枢機卿:「わ、わかりました、法王様。こちらで目隠しを手配します。で、2つ目の条件は何でしょう?」
法王:「2つ目の条件として、私の相手をつとめる女性には、耳が聞こえないように耳栓をしてもらわないといけない。周囲の音や声で、どこにいて相手が誰なのか、推測できてしまうと困るからな」
枢機卿:「わ、わかりました、法王様。そのように手配しましょう。で、3つ目の条件は何でしょう?」
法王:「できれば、おっぱいの大きい女性にしてくれ」
(注)これはジョークであり、実在の人物や団体とは一切関係がありません。