食べ物が健康に及ぼす影響について研究しているヨーロッパとアメリカの国際共同研究チームが、最新のコンピュータを用いて統計学を駆使し、特定の食べ物と健康について驚くべき関係性があることを発表した。
1.がんを宣告されたフランス人の90%以上が、ほぼ毎日パンを食べていた。
2.交通事故で死んだアメリカ人の実に90%以上が、普段の生活で1日1回以上パンを口にしていた。
3.救急車で病院に運び込まれるイギリス人のやはり90%以上が、その24時間以内にパンを食べていた。
4.パンを主食として食べている人のうちの約半数の寿命は、平均寿命以下である。
結論: 統計的にみて、パンは、人間の健康に害を及ぼす可能性の高い、極めて危険な食べ物である。