ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョークから秀逸なネタを選び、アレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)ネズミの置物

一人の男が、町のアンティークショップで、古いネズミの置物を見つけた。

 

男は棚でホコリをかぶっていたその置物を手にとった。

小さいが、ブロンズ製で、手にずっしりと重みがあった。

 

男はそのネズミの置物が気に入り、買うことにした。

 

ところが、店を出るなり、一匹のネズミが後についてくる。

 

さらに、しばらくすると、二匹、三匹、四匹と、ネズミの数が増えた。

しまいには、町中のネズミが、ぞろぞろと男の後をついてきた。

 

男は驚き、焦った。

そこで、近くの橋まで歩き、橋の上から川に向かって、手にもっていたネズミの置物を投げ捨てた。

 

すると、男の後についてきたネズミたちも一斉に川に身を投げた。

 

町にはネズミが一匹もいなくなった。

 

おかげで、男は、町の人々から感謝された。

 

しばらくして、男は、不思議なネズミの置物を買ったアンティークショップに再び足を運んだ。

 

男:「不思議なこともあるもんでね。あのネズミの置物のおかげで、町からネズミを一掃することができたんだ」

 

店主:「あの置物にそんな魔力があったとは。私も知りませんでした」

 

男:「まさかあんなことになるとは思わなかったが、結局、ネズミがいなくなったことで町の役立ち、みんなからもとても感謝されたので、それはそれでよかったかな。ところで、ひとつ相談があるんだ」

 

店主:「なんでしょう?」

 

男:「弁護士の置物はないかね?」

 

 

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