エリーとスーザンの2人の金髪美女が、釣りをするため、海辺でボートを借りた。
2人は沖まで漕ぎ出し、釣り糸を垂れた。
幸い、そこは魚がよく釣れる場所だった。
2人はたくさん魚を釣り上げ、引き上げることにした。
エリー: 「この場所は、よく釣れたわね」
スーザン: 「ねえ、次も、またここに来こない?」
エリー: 「そうね。でも、ちゃんと位置を記録しておかないと、次に来たとき、どこだったかわかんなくなるわよ」
スーザン: 「そうねえ」
2人はどうしたらいいか考えた。
しばらくすると、エリーが何かひらめいた。
彼女は勢いよくかばんからスプレーを取り出し、ボートの床に×印をつけた。
スーザン: 「何をしてるの?」
エリー: 「次に来た時、どこかわかるように、このボートの床に印を付けてるの」
スーザンは、笑い出した。
スーザン:「馬鹿ねえ。そんなことしたら、このボートを借りる他の人たちも、わかっちゃうじゃない」