ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)ワールドカップ ブラジル代表の男

一人の男が精神科医の元にやってきた。

 

男:「先生。私は毎晩、ワールドカップでブラジル代表チームの一員としてプレーしている夢ばかり見て、よく眠られないんです」

 

医者:「うーん。それでは、ぐっすり眠れる薬を処方しましょう」

 

男:「それはやめてください!今夜が決勝なんです」

 

 

(おまけのジョーク)

Q. クリスティアーノ・ロナウドとマジシャンの共通点は?

A. どちらもハット・トリックが得意

 

 

 

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(今日のジョーク)売れないギターリスト

腕はいいが売れていないギターリストの男が、

わずかな収入を得るために小さなキャバレーで演奏し、家に帰った。

 

男は、へとへとに疲れていて、

倒れるようにベッドで横になって眠りに落ちた。

 

すると、夢の中に天使が出てきた。

 

天使:「あなたにお知らせしたいことが2つあります。ひとつはいいニュース、もうひとつは悪いニュースです」

 

ギターリスト:「いいニュースから聞かせてください」

 

天使:「天国のジョン・レノンが、あなたの腕前に感心し、そのうち一緒に演奏できないかと言っています」

 

ギターリスト:「本当ですか!それは光栄です。で、悪いニュースは何ですか?」

 

天使:「最初のリハーサルは、明日の朝です」

 

 

 

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(今日のジョーク)ワールドカップ決勝の観客

一人の少年が、サッカーのワールドカップ決勝戦で、メインスタンド中央前列に座っていた。


不審に思った隣の席の男が、少年に話しかけた。

 

男:「君は一人なの?」

 

少年:「そうだよ」

 

男:「ここの席のチケットはずいぶん高いんだけど、どうして手にいれたの?」

 

少年:「僕のおじさんからさ」

 

男:「おじさん?そのおじさんはどこにいるんだ?」

 

少年:「家さ」

 

男:「家?もうすぐ、試合がはじまるのに?」

 

少年:「ああ。今頃、チケットを探しているよ」

 

 

 

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(今日のジョーク)3人の金髪美女の祈り

3人の金髪美女が、森にハイキングへ行った。

しかし、途中で、目の前に川が流れていて、行く手をさえぎった。

 

そこでまず、1人目の金髪美女がヒザをつき、神様に祈った。

「神様。どうか私に、この川を渡れる道具を与えてください」

 

空に稲妻がとどろいた。

そして、彼女の眼の前に、浮き輪が現れた。

彼女は神様に感謝し、その浮き輪を使って川を泳ぎ、向こう岸に渡った。

 

次いで、2人目の金髪美女がヒザをつき、神様に祈った。

「神様。どうか私に、この川を濡れずに渡れる手段を与えてください」

 

すると、また、空に稲妻がとどろいた。

そして、彼女の眼の前に、ボートが現れた。

彼女は神様に感謝し、そのボートに乗ってオールをこぎ、向こう岸に渡った。

 

次いで、3人目の金髪美女が、ヒザをつき、神様に祈った。

「神様。どうか私に、この川を渡れる知恵を与えてください」

 

すると、またまた、空に稲妻がとどろいた。

彼女は、金髪から黒髪になった。

 

冷静に周囲を見渡した彼女は、近くの橋を歩いて渡った。

 

 

 

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(今日のジョーク)ワールドカップイングランド代表の選手

小学生のクリスが学校に遅刻してきた。

 

先生:「クリス、どうして遅れたんだ?」

 

クリス:「昨夜、ワールドカップのイングランド代表チームの選手に選ばれた夢を見たんです」

 

先生:「それで、どうして遅刻するんだ?」

 

クリス:「試合が延長戦に突入したんです」

 

 

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(今日のジョーク)ワールドカップ決勝の観客