ジョークの花園 ~アメリカンジョークを日本語で~

アメリカンジョーク、ブラックジョークを中心に様々な英語のジョークから面白いネタを選んで、日本人の感覚に合うようにアレンジし、日本語で紹介します。欧米の小ばなしにはそのようなものが多いため、品の良いものだけではないことをご了承ください。面白い一言も紹介します。笑いやユーモアは心の潤滑油。日常の中の気晴らしのページとしてお楽しみください。

(今日のジョーク)4人目の息子

老いた夫婦がいた。

夫婦には4人の息子がいた。

上の3人の息子はいずれも背が高く白い肌をしていた。

しかし、末の息子だけが、身長が低く肌が浅黒かった。

 

やがて夫のほうが先に最後の時を迎えた。

病院のベッドの上で、夫は息も絶え絶えになりながら、妻に顔を向けて尋ねた。

 

「死ぬ前に、どうしても知りたいことがある。正直に教えてくれ。4人目の息子は、本当に俺の子供なのか?」

 

妻は夫の手を握り、涙を浮かべながら答えた。

「もちろんよ。嘘ではないわ。間違いなく、あの子はあなたの子よ!」

 

男はそれを聞くと、軽くうなずいて目を閉じ、安らかな表情を浮かべて、天に召された。

 

残された妻は、ベッドの横でひざまずき、神に祈った。

「神様。救われました。あの人が他の3人のことを尋ねなくて」