ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)青ざめたメロン農家

お題「最近青ざめた話」

 

メロンを栽培している農家が、畑のメロンの盗難に悩んでいた。

そこである日、一計を案じ、次のような注意書きを入れた看板を立てることにした。

 

「この中に一つだけ、猛毒の入ったメロンがあります」

 

盗難は止んだ。

農家の主人は、うまくいった、と胸をなでおろした。

 

やがて、収穫の時期がやってきた。

農家の主人が畑へ行くと、真新しい別の看板が立てられていた。

主人はそれを見て青ざめた。

 

そこには次のように書かれていた。

 

 
「猛毒の入ったメロンを、もうひとつ増やした」

 

 

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(今日のジョーク)後悔とざんげ

チャールズは診察中、

治療していた相手の胸と下半身を目にして、つい、欲情してしまった。

 

どうしても衝動を抑えきれなくなった彼は、

そのままみだらな行為に及んでしまった。

 

ことが終わり、乱れた白衣を再び身にまといながら、

チャールズは、ふと、われに返り、

自分は医療に従事する者として最低のことをしてしまった、

という強い罪の意識にさいなまれた。

 

そこで、翌日、教会へ行って懺悔(ざんげ)することにした。

 

 「神さま、獣医としてあるまじきことをした私をお許しください」

 

 

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(今日のジョーク)薬局の訪問者

男性の薬剤師が店番をしている薬局に、一人の夫人が現れた。

 

夫人: 「ヒ素を売っていただけませんか?」

 

薬剤師: 「ヒ素ですって?猛毒ですよ。許可証なしには売れないことになっています。何に使うのですか?」

 

夫人: 「夫を殺害したいのです」

 

薬剤師: 「な、何ですって!であれば、絶対に売れません」。

 

夫人は、黙って、バッグから1枚の写真を取り出した。

そこには、ベッドで裸で抱き合っている男女の姿が写っていた。

 

夫人: 「この抱き合っている男女のうち、男の方は私の夫です」

 

薬剤師はその写真をじっと見た。

写っている相手の女の方は、薬剤師の妻だったのだ。

 

薬剤師は目を光らせ、声を潜めて、夫人にこう答えた。

 

薬剤師: 「失礼しました。処方せんをお持ちだったのですね」

 

 

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(今日のジョーク)傘

豪雨だった。

激しく雨が降る中、
ある男が、穴だらけのボロボロの傘をさして、とぼとぼ歩いていた。

 

それを見ていた人が、不思議そうに聞いた。

「どうして、そんな穴だらけの傘を持っているんですか?」

 


「今日は、雨が降らないと思っていたんです」

 

 

 

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ひと組

南北戦争で、

右手を失った将軍が、
左手を失った将軍のお見舞いにやってきて、こう言った。

 

 

 


「これから、手袋が必要なときは、一緒に買おう」

 

 

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