ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)天国とルパン

天国の入り口で門番をしている聖ペテロが、神様のところにやってきた。

 

ペテロ:「神様。怪盗アルセーヌ・ルパンが天国の門の前に立っています。このままヤツを天国に入れたらいいでしょうか?それとも、お前は地獄に行け、と言いましょうか?」

 

神様:「うーん。過去に泥棒が来たときどのようにしたのか記録を調べ、その慣例にしたがって処理することにしよう」

 

ペテロ:「わかりました。ルパンをそのまま待たせ、まずは過去の記録を調べることにします」

 

しばらくして、聖ペテロが慌てて、再び神様のところにやってきた。

 

神様:「どうした?記録は見つかったか?」

 

ペテロ:「それが。。。記録を探しているうちに、天国の門が盗まれてしまいました」

 

 

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(今日のジョーク)重要参考人

川辺のキャンプ地の近くの木で、首吊り死体が見つかった。

通報を受けた警察がすぐに現場に駆け付け、重要参考人として、近くのテントにいたルーカスに事情を聞いている。

 

刑事:「それで、あなたは、ここで一人でキャンプをしていて、あの男が川で溺れているのを発見したのですね」

ルーカス:「そうです。助けてくれ!という声がして、その人が濁流にのまれて溺れそうになっていたんです。私はすぐに川に飛び込みました。そして、彼を助け、励まし、なんとか川岸まで運びました」

刑事:「それは素晴らしい!あなたはあの男の命を助けたんですね。それからどうしたんですか?」

ルーカス:「その男は、生きてはいたものの、ずぶ濡れになって、もうかなり弱っていたのです」

刑事:「なるほど。それで?」

 

ルーカス:「木からブラさげて乾かしてあげようとしたんです」

 

 

 

 

(今日のジョーク)試合

マーカスとソフィの夫婦が、リビングのソファーに座り、マーカスが楽しみにしていたボクシングの試合をTVで見ている。

 

ゴングが鳴り、2人のボクサーが激しく打ち合った。

マーカスはTVに向かって激しく声を上げながら応援した。

 

しかし、第1ラウンドが終盤にさしかかった時、一方のボクサーのパンチが相手に激しくヒットした。

相手のボクサーは倒れて動かなくなった。

レフリーはカウントをはじめ、やがてノックアウトを宣言。

試合はあっさりと終了してしまった。

 

マーカス:「なんだ、楽しみにしていたのに。この試合はもう終わりかい。早すぎるな」

 

ソフィ:「それ、いつもあたしがあなたに思っていることよ」

 

 

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(今日のジョーク)両耳の火傷(やけど)

両耳をやけどした金髪女性が、病院にやってきた。

 

医者:「おや、ずいぶんひどい火傷ですね。一体、どうしたんですか?」

 

女:「電話が鳴ったんです」

 

医者:「電話?」

 

女:「はい。アイロンをかけているときに。慌てて、電話をとるつもりで、そのままアイロンを右の耳に当ててしまったんです」

 

医者:「な、なるほど。で、左の耳は?」

 

女:「その人が、もう一度電話してきたんです」

 

 

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(今日のジョーク)ローマ法王の決断

ローマ法王が重い病気になった。

イタリア全土から著名な医師が極秘に集められ、入念に法王の精密検査が行われた。

 

その結果、法王は実に極めて珍しい病気にかかっており、治療方法はたったひとつしか無いことが判明した。

その唯一の治療方法とは、なんと、ローマ法王を若い女性とセッXスさせることだった。

そうしなければ、法王は半年以内に命を落としてしまうという。

 

医師たちのこの診断結果の報告と治療方法の提案に、枢機卿たちは驚き、深く困惑した。

そして、恐る恐るローマ法王本人にこの事実を伝えることになった。

 

「法王様、あなたは大変珍しい病気にかかっていることが判明しました。治すには、若い女性とセッXスしていただくしかありません。もし、セッXスをしなければ、法王様、あなたは半年以内に死んでしまいます!」

 

ローマ法王は、これを聞いて、バチカンの教皇庁の中の病院のベッドの上で苦渋の決断を迫られた。

カトリックの頂点に立つ者として、これはあまりにも重く罪深いことだった。

 

法王は一晩悩み、翌朝、枢機卿たちをベッドの周りに呼んで、こう伝えた。

 

法王:「それしか助かる道がないというのなら、私はこの治療方法を受け入れよう。ただし、条件が3つある」

枢機卿:「その条件とは、なんでしょうか?」

 

法王:「まず第一に、私がセッXスする相手には、目が見えないように目隠しをしてもらわなければならない。でなければ、私が誰だか、わかってしまうからな」

枢機卿:「わ、わかりました、法王様。こちらで目隠しを手配します。で、2つ目の条件は何でしょう?」

 

法王:「2つ目の条件として、私の相手をつとめる女性には、耳が聞こえないように耳栓をしてもらわないといけない。周囲の音や声で、どこにいて相手が誰なのか、推測できてしまうと困るからな」

枢機卿:「わ、わかりました、法王様。そのように手配しましょう。で、3つ目の条件は何でしょう?」

 

法王:「できれば、おっぱいの大きい女性にしてくれ」

 

 

(注)これはジョークであり、実在の人物や団体とは一切関係がありません。

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