ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)オ〇〇〇の要求

(ご注意)タイトルでおわかりでしょうが、品の良くない表現があります。改行を入れておきますので、嫌いな方は読み飛ばしてください。

 

 

 

ヘンリーは中西部の荒野の国道をドライブしていた。

すると、1台のクルマが故障して道路脇に停まっているのが見えた。

ヘンリーは自分のクルマを停め、故障しているクルマに歩いて近づいて声をかけた。

 

「何か、お困りですか?」

 

そのクルマには、若い男女が乗っていた。

ヘンリーの姿を見ると、そのうち男の方がドアを開けてクルマから出てきた。

男は、いきなり、ヘンリーに銃を向けて叫んだ。

 

「そこでオ〇〇〇しろ!しないと、撃つぞ!!」

 

ヘンリーは驚いた。

しかし、その男の銃口が自分に向いている。

ヘンリーはズボンを脱ぎ、必死でオ〇〇〇をした。

そして、銃を持った男に言った。

「こ、これでいいか?」

 

男は、銃口を向けたまま、ヘンリーに言った。

「いや、まだだ。もう1回、オ〇〇〇しろ!」

 

ヘンリーは仕方なく、鈍く光る銃に震えながら、もう一度オ〇〇〇をした。

 

しかし、男は、銃口を向けたまま、ヘンリーにまた要求した。

「さらにあと1回、オ〇〇〇しろ!」

 

ヘンリーは、もうへとへとだった。

しかし、命には代えられない。

頑張って3度目のことを終えた。

 

すると、故障したクルマの助手席から、ミニスカ姿の金髪美人が降りてきた。

銃を持った男は、ヘンリーに向かってニコリと笑った。

 

「すまなかったな。ちょっと急いでいるんだが、オレは修理が来るを待たないといけない。妹をあんたのクルマに乗せて町まで連れていってくれ」

 

 

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