(ご注意)ちょっぴり下ネタです。改行を入れておきますので、嫌いな方は読み飛ばしてください。
マーカスのあそこの長さは60㎝あった。
彼は、これはちょっと長すぎる、と思って悩んでいた。
そこで、ある日、村のはずれに住んでいる魔女のところへ、少し短くする方法がないか、相談に行った。
魔女は、マーカスの話を聞くと、次のようにアドバイスした。
「町の外れの森を5㎞ほど行ったところに大きな洞穴があり、年老いたメスのキツネが棲んでいる。そのキツネに、『結婚してください』と言って『No』の返事が返ってくれば、お前のあそこは10cm短くなる」
マーカスは半信半疑だったが、他に良い方法があるわけではない。
彼は森を目指して歩き、やがて、目的の洞窟を見つけた。
そこには、魔女が言った通り、一匹のメスのキツネが棲んでいた。
マーカス:「キツネさん、会えてよかった。私と結婚してください」
キツネ:「お前は人間じゃないか。No!」
すると、魔女が言った通り、マーカスのあそこは10cm短くなった。
マーカスは、内心、喜んだ。
ただ、まだ長すぎる。
そこで、もう少し短くしようと思った。
マーカス:「キツネさん、そこをなんとか。私と結婚してください」
キツネ:「No!」
すると、マーカスのあそこは、また10cm短くなった。
マーカスは、うまくいったと、喜んだ。
ただ、それでもまだ40cmあり、少々目立つ。
もう10cm短くてもいい、と彼は思った。
そこで、最後に、もう一度だけ、頼んでみることにした。
マーカス:「キツネさん、もう一度お願いします。私と結婚してください」
キツネ:「何回言ったらわかるの?No、No、No、NO!」