ジョークの花園 ~アメリカンジョークを日本語で~

アメリカンジョーク、ブラックジョークを中心に様々な英語のジョークから面白いネタを選んで、日本人の感覚に合うようにアレンジし、日本語で紹介します。欧米の小ばなしにはそのようなものが多いため、品の良いものだけではないことをご了承ください。面白い一言も紹介します。笑いやユーモアは心の潤滑油。日常の中の気晴らしのページとしてお楽しみください。

(今日のジョーク)問題と答え

ニューヨークから東京行きの飛行機の中で、一人の金髪女性が身なりのいい男と席が隣同士になった。


その身なりのいい男は高収入の弁護士だった。長時間のフライトで退屈してきた男は、隣の女性を見て、少し見下した感じのいい方で、ちょっとしたゲームをしないかと持ち掛けた。

 

男:「まず、私があなたに問題を出す。もし、あなたがそれに答えられなかったら、あなたは私に5ドル払ってください。逆に、あなたが私に問題を出して、私がそれに答えられなかったら、私は500ドル払いますから」

女性はちょっと困った顔をしたが、少し考えて返事をした。

女:「わかりました。やりましょう」

 

男:「じゃあ、私から問題を出しますよ。地球と月の間の距離はどのくらいか、ごぞんじですか?」

女:「わかりません」

女性は財布から、5ドルを取り出し、弁護士の男に渡した。

 

女:「次は私の番ね。丘を登るときには3本足で、降りるときには4本足のものってなーに?」

弁護士の男は困惑した。女性が隣の席でひと眠りしている間、腕組みをして考え、ノートパソコンを開いて調べ、検索をかけ、知り合いの学者にメールを打った。しかし、どうしても答えがわからない。飛行機は東京に近づいて着陸体勢に入り、パソコンも使えなくなった。

 

ついに飛行機は成田に着き、2人は他の乗客とともに飛行機から降りることになった。

 

男:「どうしてもわからなかった。降参だ。500ドル払うよ。ところで、答えはなんだ?」

女:「(500ドルを受け取りながら)私にもわからないわ」

 

女性は笑顔でそう言って、もらった500ドルを自分の財布にしまい、5ドルを抜いて男に渡した。