ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)ニューヨークの画廊にて ~アダルト編~

(ご注意)下ネタ編です。嫌いな方は、読み飛ばしてください。

 

 

 

(その1)

ニューヨークの画廊で新進気鋭の画家の展示会があった。

絵の好きな一人の客が、画廊にやってきて、作品を見て回った。

そして、3人の黒人男性が描かれた絵の前で立ち止まった。

 

その絵に描かれた黒人男性は、3人ともすっ裸だった。

しかし、その3人のうち一人だけ、ペ〇スの部分のみ白くなっていた。

 

客は不思議に思って、画廊のオーナーに尋ねた。

 

客:「この絵の3人の裸の黒人の男のうち、一人だけ、ペ〇スが白いのはなぜですか?」

オーナー:「いや、この3人は黒人ではないのです」

客:「黒人ではない?でも、3人とも肌が黒いですよ」

 

オーナー:「この3人は炭鉱で働いているんです。ペ〇スが白い男は、家が近くて、昼休みに一度家に帰ったんです」

 

 

 

(その2)

夫婦がニューヨークの画廊を訪れた。

 

股間に葉っぱをつけた美しい裸の女性の絵の前で、2人は立ち止まった。

妻はその絵が気に入らなかったので、さっさと次の絵に移動しようとした。

 

しかし、夫の方は、その絵の前から立ち去ろうとしなかった。

 

妻:「何を待っているの?」

 

夫:「秋」

 

 

 

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(今日のジョーク)ニューヨークの画廊にて ~ノーマル編~

 (その1)

新進気鋭の画家の作品の展示即売会を始めたニューヨークの画廊に、

身なりの良い一人の女性が入ってきた。

 

女性は、画廊の中の絵を熱心に見て回った。

そして、春の景色を描いた1枚の絵の前で立ち止まった。

彼女はその絵を隅々までチェックし、オーナーに購入の意思を伝えた。

 

オーナー:「いやー、お目が高い。実はこの絵は、今回展示している作品の中で、最高傑作なんです。どこが気に入られましたか?」

 

女性:「この大きさなら、うち子が壁に開けた3つの穴が、ちょうど全部隠れるな、と思って」

 

 

 

(その2)

現代アートの展示をしているニューヨークの画廊に、

一人の金持ちの女性がやってきた。

彼女は、展示されている絵を見て回り、やがて立ち止まった。

 

女性:「この絵は、すごく醜いわね」

 

オーナー:「お客様、それは鏡です」

 

 

 

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(今日のジョーク)カナリアと猫

日曜日。ポールが家で休んでいると、玄関でベルが鳴った。

 

ポールが出てみると、隣の家のトーマスが立っていた。

 

 

ポール:「やあ、トーマス。なんの用だい?」

 

トーマス:「どうやら、うちのカナリアが、おたくの猫を殺してしまったんだ」

 

ポール:「え?カナリアが猫を殺した?」

 

トーマス:「ああ。おたくの猫がうちに忍び込んでカナリアを呑み込んだとき、のどに詰まらせてしまったんだ」

 

 

 

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(今日のジョーク)ゴルフのレッスン

一人の女性が、夫が仕事に行っている間の時間つぶしに、ゴルフを始めようと思った。

 

ただ、まだ初心者なので、ゴルフスクールに行って、まずはコーチのレッスンを受けることにした。

 

コーチは、まず女性にティショットをやらせてみた。

女性はクラブを思いっきり振った。

しかし、ボールはクラブにかすって、わずかに転がっただけだった。

 

コーチ:「うん、スイングはとてもいいよ。見込みはある。ただ、あなたはクラブを強く握りすぎだ。そうだな、あまり上品な例えでないのは許してほしいんだが、例えば、旦那さんのあそこの部分を扱うときのように優しくやってみてごらん」。

 

女性はコーチのアドバイスを受け、考えた。

そして、ひと呼吸おいて、もう一度、ティショットに挑戦してみた。

すると、ボールはぐんぐん伸び、一気に300ヤードラインを超えた。

 

コーチ:「す、素晴らしい!ただ、今度打つ時は、クラブのグリップは、口から出した方がいいね」

 

 

 

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(今日のジョーク)完璧な回答

シアトルのヘリポートから、

お客を乗せたヘリコプターが飛び立った。

 

しかし、ヘリは嵐に巻き込まれ、通信機器も計器も故障し、位置すらわからなくなった。

 

そうこうしているうちに、目の前に大きなビルが見えた。

 

ヘリのパイロットは、お客に頼み、大きな紙にメッセージを書いてもらって、

ビルの中で働いている人たちに見えるようにした。

 

「ここはどこですか?」

 

ビルの中の何人かが、ヘリとそのメッセージに気づいた。

彼らはホワイトボードに大きな字で返事を書き、ヘリに見えるように窓際に置いた。

 

「あなたたちは、ヘリの中にいます」

 

ヘリコプターのパイロットは、そのメッセージを見ると、ニコリと笑ってビルに向かって手を振り、飛ぶ方角を変えた。

 

客は、不思議そうに、パイロットに尋ねた。

「あんな答えで、何がわかるんですか?」

 

パイロットは笑いながら答えた。

 

「あの答えで、あそこがマイクロソフト社のサポートセンターだとわかったので、このまま北東に飛べばヘリポートに帰れます。え?どうしてマイクロソフト社だとわかったかって?マイクロソフトの回答やヘルプの説明はいつも完璧で正しいのですが、こちらが必要としている情報が欠けたあのような役に立たないものしか返ってこないので」。

 

 

 

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