オフィスで、マーカスとジムが立ち話をしている。
マーカス:「ジム、君のところに新しく来た秘書は、ずいぶん美人だね」
ジム:「実は、彼女は人間じゃないんだ」
マーカス:「え?」
ジム:「最新の人工知能技術を搭載したロボットなんだ」
マーカス:「そうだったんだ。そのロボット秘書は、どうやって仕事をするんだ?」
ジム:「彼女のブラジャーの下にある乳首がスイッチになっている。右の乳首を押すと用事を聞いてくれて、左の乳首を押すと聞いたことをMS-WORDで文章にしてくれるんだ」
マーカス:「そりゃすごい!」
ジム:「しかも、それだけじゃないんだ。彼女には隠れた機能があって、両方のおっぱいを同時に揉むと、あえぎ声を上げるんだ」
マーカスは驚いた。
しかし、話を聞いて、だんだんムラムラっとした気持ちがわいてきた。
マーカス:「なあ、ジム、そのロボット、ちょっと貸してくれないか?」
ジム:「ああ、今は必要ないから、ちょっとだったらいいよ」
マーカスは、ニヤニヤしながら、そのロボットをトイレに連れていった。
しかし、しばらくすると、「ギャーーーーーー!!!」というマーカスのもの凄い叫び声が、ビルの中に響いた。
ジムは、それを聞いて、つぶやいた。
「しまった!下の方は、鉛筆けずりになっていることを、言い忘れた」