ニールにガールフレンドができた。
次の休日のランチタイムに両親に紹介するといわれたニールは、そのあと彼女をデート
に連れ出し、車の中で押し倒そうと考えた。
そこで、その前日、ニールは薬局に行った。
ニール:「コンドームが欲しいんだ」
店員:「12個入り、24個入り、48入りとあるけど、どれにしますか?」
ニール:「彼女とは付き合い始めたばかりで、僕は若いし、ガンガンいかせてやろうと思っていてね。48個入りにするよ」
そして翌日。
ニールは彼女の家を訪れ、彼女の両親とともに一緒に、ランチをごちそうになった。
しかし、ニールは終始硬い表情で、しばらくすると、家に帰ると言い出した。
彼女は、驚きながら、耳元でささやいた。
「どうかしたの?」
ニールはうつむきながら、つぶやいた。
「きみのお父さんは、薬局で働いていたんだね」