(ご注意)軽い下ネタです。改行を入れておきますので、嫌いな方は読み飛ばしてください。
わき毛の処理を忘れた若い美女が、暑い夏の日に、半そでのシャツを着て、バスに乗った。
あいにくバスは乗客がいっぱいで、空いている席が無かった。
彼女は立ったまま、支柱につかまった。
すると、その支柱の下の席に座っていた、赤い顔の酔っぱらいの男が、声をかけてきた。
「ひック。えー、おねえさん、あなたは、普段、エアロビクスをしてるのかね?」
女性は、「いいえ」と返事をした。
酔っぱらいは、うつろな表情で、女性のわきの下をじろじろ見ながら、尋ねた。
「おねえさん、じゃあ、あなたは、チアリーディングでもしてるのかね?」
女性は、そっけなく、「いいえ」と返事をして横を向いた。
酔っぱらいは、目を見開き、女性のわきの下をじーっと見ながら、再び尋ねた。
「エアロビクスもチアリーディングもしてないのに、そんなに高く足が上がるのか!」