ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

ブラックジョークを含むアメリカンジョークや冗談を中心に、英語学習の合間に読んできた様々な英語のジョークから面白いネタを選び、日本人の感覚に合うようにアレンジして、日本語で紹介します。欧米の小ばなしにはそのようなものが多いため、ちょっとエロいアダルト系のネタも含まれることをご了承ください。笑いやユーモアは心の潤滑油。日常の中の気晴らしのページとしてお楽しみください。

(今日のジョーク)FBIの採用試験

FBIでは、極秘に、危険な秘密任務を担当する職員を募集することになった。


この特殊な職務は、世間の常識が通用しない極限の仕事であり、徹底した冷酷さと非情さと、臨機応変で冷静な判断力が求められる。

 

2人の男と1人の金髪美女が、事前の審査を通過し、最終試験に臨んだ。

 

まず、1人目の男が最終試験にのぞんだ。

 

FBIの試験官は、彼に銃を渡しながら伝えた。

 

「あの扉の向こうには、お前の妻がいる。この銃を向けて、引き金を引け。それができたらお前は合格だ」

 

1人目の男は、驚きながら目に涙を浮かべ、首を振った。

 

「私にそんなことはできません!」

 

彼は、その場で応募を取り下げ、辞退した。

 

次いで、2人目の男が最終試験にのぞんだ。

 

FBIの試験官は、彼に銃を渡しながら伝えた。

 

「あの扉の向こうには、お前の妻がいる。この銃を向けて、引き金を引け。それができたらお前は合格だ」

 

2人目の男も、目に涙を浮かべ、首を振った。

 

「私にそんなことはできません!」

 

彼は、その場で応募を取り下げ、辞退した。

 

最後に、金髪美女の順番が来た。

 

FBIの試験官は、彼女に銃を渡しながら伝えた。

 

「あの扉の向こうには、お前の夫がいる。この銃を向けて、引き金を引け。それができたらお前は合格だ」

 

金髪美女は、一瞬驚いた表情を見せたが、小さくうなずいた。

 

彼女は、渡された銃を持ち、鉄の扉を開け、夫がいる部屋へと入っていった。

やがて、部屋の中で大きな悲鳴が上がり、激しく取っ組み合う音がして、静かになった。

 

部屋の中からふらふらと出てきた金髪美女は、ため息をつきながら口を開いた。

 

「この銃、ただのおもちゃだったのね!おかげで、素手で始末しなきゃいけなくなって、大変だったわ!!」

 

 

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