ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)バーのカウンターでやけ酒を飲む男

一人の男が、バーのカウンターでやけ酒を飲んでいる。

 

バーテンダー:「お客さん、どうしたんですか?」

 

男:「俺の弟が、ゲイだったんだ」

 

翌週、同じ男がバーにまたやってきて、やけ酒を飲み始めた。

 

バーテンダー:「お客さん、どうしたんですか?」

 

男:「俺のいとこも、ゲイだったんだ」

 

その翌週、同じ男がバーにまたまたやってきて、やけ酒を飲み始めた。

 

バーテンダー:「お客さん、どうしたんですか?」

 

男:「俺の息子も、ゲイだったんだ」

 

バーテンダー:「え!息子さんもですか。あなたの身内で、女性の方が好き、という人はいないんですか?」

 

男:「いるよ。俺の妻がそうだ」

 

 

 

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(ジョークリバイバル)神様と男と女

一人の男が、神様に質問をした。

 

男:「神様、あなたはなぜ、女性を美しく創られたのですか?」

 

神様:「男が女を愛したくなるようにするためじゃ」

 

男:「しかし、神様、それではなぜ、あなたは女性をあのように少々おバ〇に創られてしまったのですか?」

 

神様:「それは、女が男を愛したくなるようにするためじゃ」

 

 

 

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(今日のジョーク)高給のアルバイト

失業中のスティーブは、仕事を求めてネットで求人サイトを検索していた。

 

すると、動物園で高給の仕事を募集しているのを見つけた。

 

ただ、仕事の内容がよくわからない。

 

とりあえず、彼は、ネットで応募書類を送り、動物園で面接を受けた。

 

スティーブ:「時給50ドルとあったので、応募しました。一体どういう仕事ですか?」

 

面接官:「これは絶対に秘密なんだが、実は、この動物園で人気のあったチンパンジーが先日亡くなってしまった。その影響で客足も落ち込み始めた。そこで、君にチンパンジーの格好をして、代わりをやってほしんだ」

 

スティーブは仕事の内容を聞いて、ショックを受けた。

しかし、高給に惹かれ、引き受けることにした。

 

彼は、翌日から、毛皮とお面をかぶり、チンパンジーになりきった。

 

訪れる客は、中にスティーブが入って演じているとは気づかない。

新入りのチンパンジーはたちまち動物園の人気者になった。

 

そうしてようやく仕事に慣れてきたある日。

 

いつものように高いロープをつたって愛嬌を振りまいていたとき、スティーブは手を滑らせてしまい、ライオンの檻の中に落ちてしまった。

 

一匹のライオンが、チンパンジーが落ちてきたのを見つけ、目を光らせて近づいてくる。


スティーブは半泣きになりながら、大声で叫んだ。

 

「た、助けてくれー!!」

 

それを聞いたライオンは、スティーブに襲いかかった。

 

そして、スティーブを押さえつけると、耳元でささやいた。

 

「静かにしろ!でないと、俺たち失業しちゃうぞ」

 

 

 

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(今日のジョーク)3歳の子供と母親

3歳のティムがトイレに行って、なかなか戻ってこない。


母親は心配になり、トイレに行って扉を開けた。

 

すると、ティムは便座に座り、

自分の頭を、ポンポンと、たたいている。

 

母親は、心配そうに声をかけた。

 

母親:「ティム、一体どうしたの?」

 

ティム:「ママ、大丈夫だよ」

 

母親:「でも、さっきから、頭をポンポンとたたいているみたいだけど?」

 

ティム:「うん。ママがケチャップ出すとき、こうしてるでしょ」

 

 

 

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(今日のジョーク)10人の裸の僧侶

(ご注意)アダルトネタです。嫌いな方は、読み飛ばしてください。

 

 

 

僧院で修業を重ねた10人の僧侶が、聖職者になるための試験を受けた。

 

いくつものテストを通過して迎えた最終試験は、

いかなるときでも性欲に耐えうるかどうかを試すものだった。

 

10人は素っ裸になって僧院の庭に並び、

性欲への反応チェックのため、あそこの先に鈴を付けた。

 

そして、最終試験が始まった。

 

裸の美女が現れ、豊かな胸と腰を揺らしながら、10人の前をゆっくり歩いた。

 

しかし、僧院で厳しく教育された10人の僧たちは、美女の裸には一切反応せず、鈴も鳴らなかった。

 

そうして、裸の美女が10人の前を通り過ぎ、無事に試験が終わりに近づいたときだった。

 

1人目の僧侶が首から下げていた十字架が、たまたま地面に落ちた。

 

その僧侶は慌てて、落ちた十字架を拾うために手を地面に伸ばし、列にお尻を向けて腰をかがめた。

 

9人の鈴が、一斉に鳴った。

 

 

 

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