ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)愛とエスプリの国のリサイクル

地球環境に配慮するため、

様々なものをリサイクルして再利用する研究が世界中で行われている。

 

男女の愛を何よりも大切にするフランスでは、

毎日たくさん使われている使用済みコンドームについても、

なんとかリサイクルできないものかと、その方法が研究された。

 

研究は困難を極めた。

しかし、大統領の号令と、国民の期待を背景に、

フランスを代表する優秀な科学者たちの熱心な取り組みが続けられ、

使用済みコンドームも遂にリサイクルできるメドが立った。

 

その用途とは、

 

 

 
チューインガム。

 

 

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(今日のジョーク)人工知能(AI)の功罪

お題「人工知能(AI)の進歩で世の中はどう変わるか?」

 

ボブと友人のマイクが、最新の機械学習とディープ・ラーニング機能を搭載した人工知能(AI)端末について話している。

 

ボブ:「この前、人工知能に命を助けられたんだ」

マイク:「へえ。どうやって」

ボブ:「忘れていた妻の誕生日を、教えてくれたのさ」

 

しかし、数日後、マイクは浮かない顔をしているボブに会った。

 

ボブ:「結局、人工知能のせいで、妻と別れることになったよ」

マイク:「え?どうしてだい?」

ボブ:「妻と食事してるとき、オレの浮気相手の誕生日を教えてくれたんだ」

 

 

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(今日のジョーク)無人島と魔法のランプ

乗っていた船が難破し、エミリー、ジェーン、メアリーの3人が絶海の孤島に流されてしまった。3人の女性は仲良く力を合わせ、この無人島でなんとか生き抜いた。

 

そして、6年の月日が流れた。

 

大きなハリケーンが島を通過した翌日、

3人は金色のランプが砂浜に漂着しているのを見つけた。

それは魔法のランプだった。

 

ランプをこすると、アラブ風の恰好をした大きな魔人が現れ、こう言った。

 

魔人:「おまえたちの願いを、ひとりひとつずつ、かなえてやろう」

 

そして、魔人は、3人の女性たちの願いごとを、ひとりずつたずねた。

 

エミリー:「私はもう何年もこの島にいます。なんとか家族の元に帰してください」

 

魔人:「いいだろう。えーい!」

 

こうして魔人が呪文を唱えながら大きく手を振ると、

エミリーは白い煙に包まれ、姿を消した。

 

ジェーン:「私も、もう何年もこの島にいます。家族の元に帰してください」

 

魔人:「いいだろう。えーい!」

 

またしても魔人が呪文を唱えながら大きく手を振ると、
ジェーンも白い煙に包まれ、やはり姿を消した。

 

こうして仲良しだった2人が急にいなくなり、

1人になったあせりと淋しさを感じたメアリーは、

魔人の前で、思わずこうつぶやいた。

 

メアリー:「2人ともすぐに戻ってきて」

 

 

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(今日のジョーク)危険な食べ物

食べ物が健康に及ぼす影響について研究しているヨーロッパとアメリカの国際共同研究チームが、最新のコンピュータを用いて統計学を駆使し、特定の食べ物と健康について驚くべき関係性があることを発表した。

 


1.がんを宣告されたフランス人の90%以上が、ほぼ毎日パンを食べていた。

 

2.交通事故で死んだアメリカ人の実に90%以上が、普段の生活で1日1回以上パンを口にしていた。

 

3.救急車で病院に運び込まれるイギリス人のやはり90%以上が、その24時間以内にパンを食べていた。

 

4.パンを主食として食べている人のうちの半数の寿命は、平均寿命以下である。

 

 

結論: 統計的にみて、パンは、人間の健康に害を及ぼす可能性の高い、極めて危険な食べ物である。

 

 

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(今日のジョーク)夫婦でゴルフ

晴天の日。

夫婦が仲良くゴルフに出かけた。

 

一緒にラウンドを回りながら、妻がグリーン上でパットの準備をしている夫に話しかけた。

 

妻: 「ねえ、あなた。もし、私が死んでも、そのあと、再婚なんてしないよね?」

 

夫: 「ああ、しないさ」

 

妻: 「本当かなあ?あなたのことだから、そうなったら寂しくなって、そのうち誰かと再婚しちゃうんじゃない?」

 

夫: 「(苦笑しながら)まあ、本当にそんなことになったら、するかもね」

 

妻はしばらく黙っていたが、再び尋ねた。

 

妻: 「もし、私が死んで、あなたが再婚したら、その女の人ともこうやって一緒にゴルフする?」

 

夫: 「何をバカなこと言ってんだよ(苦笑)。そんなの、そのときになってみないとわからないさ」

 

妻: 「そうよね。でも、もしそうなったら、やっぱり一緒にゴルフに行って、私のこのゴルフセット、使わせちゃったりして」

 

夫:「ハハハ。それは無いよ。彼女は左利きなんだ」

 

 

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