(ご注意)タイトルでおわかりでしょうが、下品なネタです。改行を入れておきますので、嫌いな方は読みとばしてやってください。
覆面をかぶった男が、精子を保管している精子銀行に現れた。
男は係の女性に銃口を突き付けた。
男:「金庫を開けろ!」
女性:「あのー、ここは、銀行ではなく、精子銀行ですよ」
男:「この銃が見えないのか。いいから金庫を開けろ!」
係の女性は仕方なく、精子が保管された金庫の扉を開けた。
そこには顧客から預かったたくさんの精子が試験管に入れて保管されていた。
男は、そのうちひとつを取り上げ、係の女性に渡した。
男:「これを飲み込め」
女性:「え?この精子をですか?」
男:「そうだ」
男の持っている銃が蛍光灯に照らされて光っている。
係の女性は仕方なく、渡された試験管を開けて中の精子を飲み込んだ。
男は、さらに別な試験管を取り上げ、女性に渡した。
男:「これも飲み込め」
女性:「こ、これもですか」
係の女性は仕方なく、その試験管も開けて中に入っている精子を飲み込んだ。
すると、男は覆面を取り、にこりと笑った。
男は女性のボーイフレンドだった。
男:「な、やってみたら、簡単だろ?」