(ご注意)少々下ネタです。嫌いな方は読み飛ばしてください
一人の神父が、教会の裏でシャワーを浴びていた。
しかし、シャワー室には、あいにく石鹸が切れていた。
彼は裸のまま、石けんをとりに行った。
そして、教会の中を通ってシャワー室に戻ろうとしたとき、
向こうから3人の尼さんが歩いてくるのが見えた。
神父はとっさに、彫刻の格好をしてやり過ごそうとした。
3人の尼さんは、裸の彫刻の真似をして静止している神父の前で立ち止まった。
1人目の尼さんは言った。
「あれ?こんな裸の像あったかしら?でも、これ、よくできてるわね。本物そっくりじゃない?」
2人目の尼さんは、裸の神父をじろじろ見た。
そして、まるでレバーのように、棒の部分を「ぐいっ」と握って、倒してみた。
神父は思わず、石けんを落とした。
2人目の尼さんは驚いた。
「確かに、よくできてるわ。石けんの自動販売機になってるのね」
3人目の尼さんは、その棒の部分をさらに触ってみた。
「あら。ハンドローションも出てくるのね」