ジョークの花園 ~アメリカンジョークを日本語で~

アメリカンジョーク、ブラックジョークを中心に様々な英語のジョークから面白いネタを選んで、日本人の感覚に合うようにアレンジし、日本語で紹介します。欧米の小ばなしにはそのようなものが多いため、品の良いものだけではないことをご了承ください。面白い一言も紹介します。笑いやユーモアは心の潤滑油。日常の中の気晴らしのページとしてお楽しみください。

(今日のジョーク)面倒見のよい老人ホーム

娘と暮らしてきたおばあちゃんが、高齢によって身体がすっかり衰えてきた。

今や、日々の生活も娘の手助けがないと出来ない。

親子は話しあい、おばあちゃんは老人ホームに入ることになった。

 

娘は老人ホームの介護士たちに、目を離さずしっかり世話をしてくれるように頼んだ。

介護士たちは真剣に娘の話を聞いた。

 

老人ホームでは、おばあちゃんは栄養のある食事を与えられ、体も清潔に保たれた。

昼には車椅子に乗ったままで、花いっぱいの手入れの行き届いたきれいな庭に連れ出され、外の新鮮な空気を吸った。

 

ところが、突然、車椅子に乗ったおばあちゃんの体が左に倒れそうになった。

介護士はこの異変を見逃さなかった。

すかさず身体を支え、まっすぐにした。

 

しばらくすると、おばあちゃんの体が、今度は右に倒れそうになっている。

介護士はまたもすかさず支え、大丈夫ですかと声をかけ、まっすぐに戻した。

 

しかし、またしばらくすると、おばあちゃんの体が、今度は前の方に倒れそうになっている。

介護士は今回もすぐに気づいて駆け寄り、声をかけ、支えてまっすぐにした。

 


翌日、娘が様子を見に老人ホームにやってきた。

 

娘:「面倒見がいい施設だって聞いたからここにしたけど、実際どう?」

母親:「ええ、とてもいいところよ。ただひとつを除いてね」

娘:「何か問題があるの?」

 

母親:「庭で車椅子に乗っているとき、こっそりおならをしようとすると、止められちゃうの」