ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)母親 対 娘 ~豪華3本立て~

(その1)

母親が顔にパックをしている。


6歳になるジェーンが、不思議そうにたずねた。

 

ジェーン:「ママ、何してるの?」

 

母親:「美しくなろうとしているのよ」

 

しばらくして、母親は、顔からパックをとった。

 

ジェーンは再び、母親にたずねた。

 

「やっぱりあきらめたの?」

 

 

 

(その2)

7歳の娘のローラが、おやつを食べながら、母親に質問した。

 

ローラ:「パパの頭は、どうして髪の毛があんなに少なくなってしまったの?」

 

母親:「それはね、ちゃんと頭を使って考えているからよ」

 

ローラはおやつを食べながら黙って考えていたが、しばらくして口を開いた。

 

「わかった!それで、ママの髪の毛はふさふさのままなのね」

 

 

 

(その3)

一家だんらんの夕食が終わり、台所で、小さい男の子のハリーが、お母さんのお手伝いをして、食器を洗っている。

 

リビングでは、父親と娘のブレンダが、TVを見ていた。

 

しばらくして、台所から、「ガシャン!ガシャン!ガシャン!」と、食器が次々割れる大きな音がした。

 

父親:「ハリーが、何かやらかしたかな?まだ小さいからな」

 

ブレンダ:「ハリーじゃないわ。割ったのは、ママよ」

 

父親:「どうして、そんなことわかるんだ?」

 

ブレンダ:「黙ってるもん」

 

 

ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

 

(今日のジョーク)賢い犬

1匹の犬が財布を首から下げ、肉屋にやってきた。

 

犬は肉のケースの前で立ち止まった。

 

肉屋の店主は犬に気づき、声をかけた。

そして、「どの肉が必要なのかね」と、尋ねた。

犬は前足で牛肉の塊を指した。

 

続けて店主は、「何ポンド必要ですか?」と尋ねた。

犬は、「ワン、ワン」と2回鳴いた。

店主はそれを聞いて、牛肉の塊を2ポンドとりわけた。

そして、「他に何か必要なものはありますか?」と尋ねた。

 

犬は、今度は、骨付きポークを指した。

店主はうなずき、「どのくらい必要ですか」と聞いた。

犬は、「ワン、ワン、ワン」と3回鳴いた。

店主は、それを聞いて、骨付きポークを3ポンドとりわけた。

そして、犬の財布から相当分の代金を抜いてお釣りを入れ、袋に入れた牛肉と骨付きポークを犬の首に下げた。

 

たまたま一人の男がその様子を見ていて、驚いた。

そして、その犬の後をつけてゆくことにした。

 

犬は歩き出し、しばらくして1軒の家に着いた。

犬はしばらく立ち止まっていたが、玄関の前で何度か鳴きはじめた。

すると、家から女性が出てきた。

 

彼女は、扉を開けて犬を見ると、渋い顔をして中に入れた。

 

ついてきた男は、女性に声をかけた。

 

「驚きました。あなたの犬とても賢いですね!買い物ができるなんて」

 

女性は、うんざりした表情で答えた。

 

「賢くなんてないわよ。この犬、家の鍵を持っていくのを忘れたのは、今月、これで2回目なんだから!」

 

  

ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

 

(ジョークリバイバル)人工知能(AI)搭載のロボット

会社員のベンは妻のケイトと息子のジョニーの3人で暮らしていた。


とある休日、ネットサーフィンをしていたベンは、Amazonで最新式の人工知能技術に基づく「ウソ発見器」を搭載したロボットが売られているのを見つけた。

興味を持ったベンは、そのロボットを注文した。

ロボットは数日後に、ベンの家に届いた。

 

ベンは早速、この人工知能を搭載した「ウソ発見器」のロボットを試してみようと思った。

そして、家族3人そろった夕食の時間に、このロボットをテーブルの上に置いた。


ジョニー:「パパ、これは何?」

 

ベン:「ああ、これは人工知能を搭載したウソ発見器のロボットさ。最新の機械学習技術で作られていて、ウソを検出すると、ウソをついた人を、ピシャリとたたいて注意するんだ」

 

ケイト:「へえ、面白そうね」

 

ベン:「ところで、ジョニー、今日はちゃんと宿題やったか?」

 

ジョニー:「うん、やった」


この会話を聞いて、ロボットは突然動き出した。

そして、息子のジョニーをピシャリとたたいた。

ジョニーは慌てて白状した。

 

ジョニー:「まだやってない。後でやるよ」


ケイト:「ところで、ジョニー、今日、お友達のお家では何をしていたの?」

 

ジョニー:「ケーブルテレビで映画を見ていた」

 

ケイト:「へえ。どんな映画を見ていたの?」

 

ジョニー:「トイ・ストーリー」

 

この会話を聞いて、ロボットは再び動き出し、またしてもジョニーをピシャリとたたいた。

ジョニーはまた慌てて白状した。

 

ジョニー:「本当は、エロビデオ見てた」

 

ベン:「ジョニー、おまえはそんなもの見てたのか。パパがおまえくらいの年齢には、エロビデオなんて見たことはなかったぞ!」

 

この発言を聞いて、ロボットは再び動き出し、

今度は、父親のベンをピシャリとたたいた。

 

それを見ていた妻のケイトは笑い転げた。


ケイト:「さすが、血のつながった親子ね」


この発言に、ロボットはランプを点滅させて激しく反応しながら動き出した。

そして、ケイトをピシャリとたたいた。

 

 

ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

 

(今日のジョーク)命の恩人の恋

ロバートは車を運転して仕事から家に帰る途中だった。


いつもの街はずれの橋を通りかかったとき、ひとりの美人が橋から身を乗り出していた。

ロバートはすぐに車を止めて飛び出し、身投げをしようとしている美人を踏みとどまらせた。

 

美人:「お願い!止めないで!このまま死なせて!!」

 

ロバート:「神様から授かったせっかくの命じゃないか。はやまっちゃだめだ!」

 

ロバートは、必死に引きとめ、説得した。

そのうち美人の方も少し冷静になってきた。

 

ロバート:「何があったかしらないが、君は若くてそんなにきれいなのだから、いくらでもやり直せるさ。あの、そうだな、俺なんてどうかな?」

 

美人:「あなたと?本当に、あたしなんかでいいの?」

 

彼女は、ロバートの顔を真剣にみつめた。

そして、命の恩人の首のまわりにゆっくり手をかけ、熱いキスをした。

 

ロバート:「とろけるようなキスだったよ。それにしても一体、なんで身投げなんてしょうとしたんだ?」

 

美人:「両親が、もう絶対、女の格好なんてするな、と言うの」。

 

 

ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

 

(今日のジョーク)若妻とミツバチ

(ご注意)最低レベルの下ネタです。嫌いな方は、読み飛ばしてください。

 

 

 


ある日、若い夫婦が寝室で激しく愛し合っていた。

 

そこへ、ミツバチが飛んできて、窓のすき間から部屋の中に入ってきた。

 

そして、たまたま若妻が両足を開いたとき、ミツバチは彼女のあそこに飛び込んで中に入ってしまった。

 

妻:「あなた!ミツバチがあたしのあそこに入ってしまった!!」

夫:「やばい。すぐ、医者に行こう」

 

夫婦は急いで近所の医者をたずねた。

 

夫:「先生、ミツバチが妻の中に入ってしまったんです!」

 

医者:「うーん。。。そうだ!良いアイディアがあります。私が自分のち〇ぽの先っちょに蜜(みつ)をぬり、奥様のあそこに入れて、ミツバチがそこに止まったら、そのまま抜こうと思います。よろしいですね?」

 

夫婦は、医者の提案にうなずいた。

 

医者は下着を脱ぎ、自分のモノの先に蜜を塗った。

そして、若妻のあそこに、そーっと入れた。

 

医者:「うーん。ミツバチはなかなか先っちょに止まってくれないようです。もうちょっと、奥の方まで入れてみましょう」

 

医者はさらに奥まで入れた。

 

若妻は、「アッ」という声を上げた。

 

医者:「うーん。まだミツバチが止まろうとしません。少し動かしてみましょうか」

 

医者は腰を前後に揺らし始めた。

若妻は、恍惚の表情を浮かべ、あえぎ声をあげた。

 

医者は、さらに激しく腰を動かした。

 

夫:「せ、先生!いったい、どうする気ですか!!」

 

医者:「えーっとですね、ミツバチがなかなか先っちょに止まろうとしないので、治療方針を変更することにしました。このまま溺死させます!」

  

 

ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~