(ご注意)少々ダーティなネタなので、改行を入れておきます。嫌いな方は、読み飛ばしてください。
ジョンが公衆トイレに入って用を足していると、一人の男がやってきてジョンの隣で立ち止まった。
その男は両腕が無く、便器の前で立ち尽くしていた。
ジョンはその両腕の無い男を哀れに思い、声をかけた。
ジョン:「何かお困りですか?」
男:「オシッコがしたいんです。私のズボンのチャックを開けて、用を足せるようにしてもらえませんか?」
ジョンは、その男のズボンのチャックを開けた。
しかし、その男のモノはブツブツだらけで赤くただれていて、ひどい臭いがした。
ジョンは我慢しながらなんとかそのひどい状態の男のモノをつまんで出してやった。
用が済むと、両腕の無い男はジョンに言った。
男:「ありがとう。助かりました。今度はズボンにしまってチャックを閉じてもらえませんか?」
ジョンは再び、我慢しながら、ブツブツだらけで赤くただれてひどい臭いがするその男のモノをつまみ、ズボンにしまいながら言った。
ジョン:「しかし、あなたのものはどうしてこんなにひどくただれてしまったのですか?」
男:「わかりません。でも、こんなもの、誰も触りたいとは思いませんよね」
男はジャケットの内側から、隠していた両腕をひょいと出し、そのままどこかへ立ち去った。