ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)3人のスキー客

3人の男が泊りがけでスキーに出かけた。

 

スキーシーズンで、あいにく宿には十分な空き部屋がなく、3人はひとつのベッドで寝ることになった。

 

真夜中に、右側で寝ていた男が目を覚まして言った。

 

「さっき、手こきされる夢を見たんだ。ぎゅっと握られて、やけにリアルだった」

 

左側で寝ていた男も目を覚まして言った。

 

「お前もか?俺も、手こきされる夢を見た」

 

すると、真ん中で寝ていた男が目を覚まして言った。

 

「お前ら変な夢見てるな。俺は急斜面を滑りながら両手でストックを操っているところだった」

 

 

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(今日のジョーク)不幸の嘆き

一人の男が、バーのカウンターで、涙を流し、悲しみながら酒を飲んでいた。

店のマスターが男の様子を見て、話しかけた。

 

マスター:「お客様、どうなさったのですか?」

 

男性: 「3か月前に、オレに遺産を10万ドル残して、母親が死んだんだ」

 

マスター:「それはお気の毒でしたね」

 

男性: 「実は、それだけじゃないんだ」

 

マスター:「他に何かあったのですか?」

 

男性: 「2か月前に、オレに遺産を20万ドル残して、父親が死んだんだ」

 

マスター:「え!お母さんが亡くなった翌月に、お父さんも亡くなったんですか!」

 

男性: 「しかも、それだけじゃないんだ」

 

マスター:「さらに、何かあったのですか?」

 

男性: 「ああ。先月は、オレに30万ドルの遺産を残して、おじさんが死んだんだ」

 

マスター:「え!なんと、3か月のうちに、お母さんが亡くなり、お父さんが亡くなり、おじさんまで亡くなったんですが?すごい偶然だ。それは悲しいですね!」

 

男性: 「いや、そうじゃないんだ」

 

マスター:「では、何が悲しいんですか?」

 

男性: 「今月は、何も無いんだ」

 

 

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(今日のジョーク)カーラジオ

おじいさんがカーラジオを聴きながらシボレーを運転して、高速道路を飛ばしていた。


ラジオはローカルニュースの時間になり、交通情報が流れてきた。

 

「高速道路を1台のクルマが逆走しています。 ドライバーの皆さん、どうぞご注意を」。

 

おじいさんは巧みにハンドルを操作しながらアクセルを踏み込み、 つぶやいた。

 

「このニュースは間違っとるな。 逆走してるのは1台どころではないぞ」

 

 

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(今日のジョーク)オ〇ナニーの要求

(ご注意)タイトルでおわかりでしょうが、露骨な表現があります。改行を入れておきますので、嫌いな方は読み飛ばしてください。

 

 

 

ヘンリーは中西部の荒野の国道をドライブしていた。

すると、1台のクルマが故障して道路脇に停まっているのが見えた。

ヘンリーは自分のクルマを停め、故障しているクルマに歩いて近づいて声をかけた。

 

「何か、お困りですか?」

 

そのクルマには、若い男女が乗っていた。

ヘンリーの姿を見ると、そのうち男の方がドアを開けてクルマから出てきた。

男は、いきなり、ヘンリーに銃を向けて叫んだ。

 

「そこでオ〇ナニーしろ!しないと、撃つぞ!!」

 

ヘンリーは驚いた。

しかし、その男の銃口が自分に向いている。

ヘンリーはズボンを脱ぎ、必死でオ〇ナニーをした。

そして、銃を持った男に言った。

「こ、これでいいか?」

 

男は、銃口を向けたまま、ヘンリーに言った。

「いや、まだだ。もう1回、オ〇ナニーしろ!」

 

ヘンリーは仕方なく、鈍く光る銃に震えながら、もう一度オナ〇ーをした。

 

しかし、男は、銃口を向けたまま、ヘンリーにまた要求した。

「さらにあと1回、オ〇ナニーしろ!」

 

ヘンリーは、もうへとへとだった。

しかし、命には代えられない。

頑張って3度目のことを終えた。

 

すると、故障したクルマの助手席から、ミニスカ姿の金髪美人が降りてきた。

銃を持った男は、ヘンリーに向かってニコリと笑った。

 

「すまなかったな。ちょっと急いでいるんだが、オレは修理が来るを待たないといけない。妹をあんたのクルマに乗せて町まで連れていってくれ」

 

 

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(今日のジョーク)巨乳の谷間の誘惑

ジェフは、会社で仲良しの同僚のボブとボブの奥さんのスーザンの家に夕食に招かれた。

スーザンは豊満な胸の谷間が見えるドレスを着ていた。

ジェフは、ついつい、食事の最中に彼女の胸のあたりに何度か目がいった。

スーザンはその視線に気づいた。

 

夫のボブがトイレに立ったとき、スーザンはジェフに近づき、こうささやいた。

 

スーザン:「あたしの胸が気になる?」

ジェフ:「いや、その、ボブはいい奥さんをもらったな、と」

スーザン:「ふふ。じゃあ、明日の午後、会社休める?300ドル。内緒よ」

ジェフ:「わ、わかった」

 

翌日の午後、ボブが会社に行っている隙に、ジェフは休みをとってボブの家を訪れ、スーザンの胸の谷間に顔をうずめた。

そして、ジェフは約束通り、300ドルを置いていった。

 

その日の夜、ボブが会社から帰ってきた。

ボブは家に入るとすぐに、妻に尋ねた。

 

ボブ:「スーザン、今日の午後、ジェフが家に来なかったかい?」

スーザン:「(驚いて)あなた、何でそれを知っているの!ええ。今日の午後、ジェフが家に来たわ」

 

ボブ:「そして、ジェフは300ドルを、君に渡した」

スーザン:「あ、あなた、どうしてそれを。。。確かに、ジェフは私に300ドルを渡したわ」

 

ボブ:「やっぱりな。実は今朝、ジェフが会社で、オレに300ドル貸して欲しいというんだ。午後は会社を休んで外出するので、その300ドルはうちに寄って君に渡しておくから、君からもらってくれって。借りた金はその日のうちにきちんと届けて返す。ジェフはちゃんと約束を守るいい奴だ」

 

 

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